吉野の後は天理、奈良、橿原と続きます。
石上神宮にはなぜか(?)ニワトリが放し飼いになっていました。
石上神宮の楼門。
こじんまりしつつもこれまでの時間が肌からしみてくるような、
静かで素敵な神社でした。 おすすめ。
奈良の東大寺。来ている観光客の4割くらいが修学旅行の中学生でした。。。
盧舎那仏坐像と虚空蔵菩薩。
どうやら大仏殿には屋根裏?二階?があるようでした。
とっても興味あります。。。
多聞天。
鹿はなぜ鹿せんべい屋を襲撃しないのか?
もはや鹿と鹿せんべい屋は共生関係にあるといえるでしょう。
美しいビジネスの形です。
二月堂から望む、奈良の街に降り注ぐ薄明光線。
二月堂にあった。塩をまく……?
水場に小銭を投げ入れる的なカルチャーがあるのでしょうか。
さらに、二月堂の賽銭箱。
塩をまかれたり、お茶を撒かれたり、二月堂はさんざんな目に合っていますね。
海外の観光パンフに、日本人の習性として書かれてたりして。
二月堂の脇のせせらぎ。なんか沢蟹がいるらしいです。発見できなかったけど。
しかし、出没するアライグマのせいで減っているらしい。
鹿祭りその1。小鹿がたくさんいました。若草山に登山中。
鹿祭りその2。若草山の2番目のいただき付近。
この辺の鹿は野生生活営んでる感じでした。
鹿祭りその3。
この片方にほっそい角が生えているってパターンの鹿を時々見たのですが、
遺伝的な何かなんでしょうか。
春日大社の径で突然遭遇した鹿。
お互いびっくりしてしばらく見つめあってたら、
「あ!逃げなきゃ!」と思い出したらしく、ダッシュで森の奥に消えました。
春日大社大好きです。近くに住んでいたら毎日散歩に出かけたいくらい。
福の神十二社めぐりをしてみました。
まだ金色の釣燈籠がちょくちょくあって、いまだに信仰を集めているんだなー。と思いました。
僕も一旗あげたら奉納してみたいです。
石燈籠の隙間、
この向かい側では鹿が公園の芝生食ってました。。。
奈良公園の浮見堂。そばに水琴窟があって、しばらく水流してしました。
ザーザー流してもきれいじゃないんですね。控えめをよしとする美を感じました。
もう楓の実ができていました。
朝早かったので鹿、営業前。
全く愛想を振りまきません。
奈良公園のどっかの芝生。スーパーアースの衛星写真みたいできれいでした。
帰りに寄った橿原神宮。まーとにかくでかかったです。
航空母艦 瑞鶴之碑や、甲飛十三期殉國之碑というのがあって、
手入れをなさっていた方が当時航空機の整備をなさっていたそうで、
当時の話をすこし伺いました。
なんだかんだ、奈良は2回目ですが、奈良が好きで、なんでかなーと考えていたのですが、
京都ほどイケイケでもなく、若干落ち着きつつも歴史があって、
まるで落ち着いたお姉さんみたいだから、姉属性の僕にを魅了するのだな、と、
しょうもないことを思いました。
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